996件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

愛媛県議会 2023-02-03 令和 5年建設委員会( 2月 3日)

ICT施工とは、3次元測量活用し、3次元の設計データを基に建設機械自動または半自動制御による施工方法で、これらの活用によりまして、これまでよりも少ない人数、少ない工事日数で同じ工事量実施実現し、休日を拡大したり、技能労働者減少分を補完したりすることが可能となります。  次、お願いします。  前方のモニターの動画を御覧ください。  

長野県議会 2022-12-09 令和 4年11月定例会本会議-12月09日-05号

そして、長野県からオーストラリアへは情報通信機器メーカー販売拠点などが進出し、建設機械印刷装置医療用機械器具など2020年の輸出総額は35億6,800万円に上るということから、製造品などの輸出にも大きなチャンスと考えますが、今回のトップセールスを機にさらに強化していくことは考えられるか伺います。  続けて、ホームページ制作単価などが日本の4倍から5倍とも現地で伺いました。

神奈川県議会 2022-12-06 12月06日-15号

県ではこれまで、建設現場での生産性向上を図るため、県が発注する工事において、ドローンで現地の地形を計測し、そのデータに基づき、建設機械自動的に工事を行う、いわゆるICT活用モデル工事に取り組んできました。  また、今年度からは、一部の工事において、現場状況をリモートで確認する仕組みを導入することで、現地まで移動する時間の削減につなげるなどして、業務効率化も目指してまいります。  

山梨県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第2号) 本文

芦安側では、トンネル入り口までの旧林道区間において、工事に必要となる大型建設機械の搬入に支障となる四カ所のうち一カ所について、昨年度拡幅工事を行ったところであります。  今後も、引き続きトンネル工事早期着手に向け、地域の皆様の御協力をいただきながら、残る三カ所についても、順次工事を進めてまいります。  

埼玉県議会 2022-12-01 12月08日-02号

近年、社内研修の強化や高性能な建設機械導入などにより企業技術力向上してきており、令和二年度の工事成績平均点は八十・九点で、前回発注標準額を見直した平成十九年度から三・四ポイント上昇しています。こうしたことから、令和三年度と四年度の工事において、それぞれのクラスの企業が一つ上の価格帯に参加できる入札を試験的に実施いたしました。

岐阜県議会 2022-12-01 12月08日-03号

建設業界では、労働時間の削減や休日の増加などの労働環境改善を図るため、業務効率化による生産性向上ICT建設機械による施工など、様々な対策を取られています。 また、国においては、建設業就業者数減少に歯止めをかけるため、令和元年六月に新・担い手法改正実施し、対策を行っているところであります。岐阜県においても、早急な対策を行うことが求められています。 そこで、県土整備部長にお伺いします。 

愛知県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第3号) 本文

週休二日の促進には、施工時期の平準化現場効率化を図ることが重要であり、本県では、適正工期を確保した計画的な発注とともに、ICT建設機械利用拡大などDXの推進により休める環境づくり促進しております。  そうした中、週休二日の普及に向けては、二〇一六年度に土日を休みとする完全週休二日制工事として経費の補正を加え、発注者が指定する方式で十八件の土木工事について実施いたしました。

広島県議会 2022-11-21 2022-11-21 令和4年度決算特別委員会(第9日) 本文

また、工事面においては、砂防ダム本体への工事用道路が長くなり、着手に時間を要することや、狭隘な谷間での工事となることから大型建設機械による施工が難しく、効率が悪いことに加え、急な出水による土砂流出斜面崩壊に係る工事中の安全対策が必要になるなど課題がございます。  

佐賀県議会 2022-11-01 令和4年11月定例会(第1日) 本文

次に、建設現場へのICT導入により、生産性向上省エネ化実現を目指す建設DXを進めるため、ICT建設機械や三次元測量機器などの導入を支援することといたしました。建設DXに向けた建設業者の新たなチャレンジを後押ししてまいります。  次に、バスや鉄道などの公共交通機関利用促進について申し上げます。  

千葉県議会 2022-10-05 令和4年_総合企画企業常任委員会(第1号) 本文 2022.10.05

作業に当たっては、低騒音型の建設機械作業照明等の電源に無騒音のリチウムイオンバッテリーを使用するなど、近隣住民の方々へ配慮することで、騒音振動等の苦情もなく修繕工事を完了することができました。今後とも、漏水事故発生時には、修繕工事受注者と連携し、迅速かつ適切に対応してまいります。  以上でございます。 ◯委員長小野崎正喜君) 阿部委員

長野県議会 2022-10-04 令和 4年 9月定例会本会議-10月04日-06号

本県からは情報通信機器メーカー販売拠点などが進出しており、輸出生産実態調査によれば、建設機械印刷装置医療用機械器具等輸出され、2020年の輸出総額は35億6,800万円に上ります。  議員御指摘の農産加工品については、今後トップセールスの機会も活用し、日本酒販路拡大やみそなどの発酵長寿食魅力をアピールしたいと考えております。

茨城県議会 2022-09-16 令和4年土木企業立地推進常任委員会  本文 開催日: 2022-09-16

建設機械体験搭乗丸太切り競争など、親子で参加する様々な体験イベントを通じまして、主に次世代を担う子どもたちやその保護者対象に、建設産業の役割や魅力などを広くPRし、次世代担い手づくりに取り組んでまいります。  報告事項につきましては以上でございます。  それでは、本委員会に付託されました議案の概要などについて御説明申し上げます。  

佐賀県議会 2022-09-15 令和4年地域交流・県土整備常任委員会 本文 開催日:2022年09月15日

受注者ICT活用工事実施した場合は、三次元測量ICT建設機械に係る費用などを計上することとしております。  さらに、ICT施工に取り組んだ場合は、先導的な取組ができたと評価しまして、工事成績の加点を行うこととしております。  このように県としましては、受注者ICT活用したことによる経済的な負担が生じないよう、また、ICT活用への意欲が高まるよう努めているところでございます。  

大分県議会 2022-09-14 09月14日-03号

また、建設業界ICT活用促進するため、3次元測量ICT建設機械操縦等に関するセミナー、体験会等令和2年度から開催しています。さらに、測量設計コンサルタンツ協会とも連携し、今年度から測量設計に3次元データ活用するモデル事業の試行にも取り組んでいます。 本県技術力向上に向け、今後も引き続き官民の連携を深めながら、しっかりと取り組んでいきます。 ○古手川正治副議長 今吉次郎君。

香川県議会 2022-09-04 令和4年9月定例会(第4日) 本文

来月には、三年ぶりに対面で大手企業との展示商談会を石川県で開催しまして、県内企業が特長ある技術大手建設機械メーカーに対し提案できる場を設けております。今後、このような取組を広げてまいりたいと思います。  次に、「空飛ぶクルマ」の実現に向けた取組の御質問がございました。  本年四月に県庁内にプロジェクトチームを設置いたしました。

佐賀県議会 2022-06-23 令和4年地域交流・県土整備常任委員会 本文 開催日:2022年06月23日

例えば、測量設計において三次元データを作成しまして、建設機械位置情報と三次元設計データを照合しながら施工ができるというようなものでございます。  これまで熟練者技術に頼っていた作業でも、ICTのサポートがあることで経験の浅い技術者でも同程度の精度をもって作業ができると、そういったメリットがありまして、生産性向上や、あと、労働環境改善にもつながるものでございます。  

大分県議会 2022-06-20 06月20日-02号

このような状況改善を少しでもしようと、建設業協会佐伯支部青年部佐伯土木事務所の共催で、子どもたちを集めて、建設機械に実際に触れてもらうフェアを今年の春に行いました。500人以上の来場があり、来場した子どもには漏れなくミニカーをプレゼントするという、これは大変効果が絶大でしたが、また、そのミニカーを持って、夜、家でも保護者の方とその話をすると。 

高知県議会 2022-06-14 06月14日-03号

これまで、主に周辺を山で囲まれた山間地域で行う森林土木工事は、人工衛星からの電波の受信が不安定でICT建設機械の使用が制限されることから、ICT技術活用は困難であると考えられておりました。このため林業振興環境部では、これまでICT活用工事発注実績はございません。 こうした中、本年3月に国から、森林土木工事におけるICT活用工事の試行的な実施要領等が通知されました。